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CURRICULUM カリキュラム

Features 学びの特長とその科目

1
学系全体で学ぶ内容の イメージをつかむ!
電子工学概論
学系全体で学ぶ内容のイメージをつかんでもらうこと を目的とし、1年次前期に開講します。全教員が各自の専門領域や担当科目に関して、研究やトピックを踏まえながらやさしく講義します。ものづくりの基本から最先端技術までのつながりを学びます。
エンジニアに必要な能力などの素養を身につける!
2
基礎電子工学実験 / 電子情報工学実験 / 電子システム工学実験 / 電子工学ゼミ
2,3年次の前・後期を通じ、電子情報工学・電子システム工学のものづくりに直結したテーマで電気電子の現象計測から回路製作を中心とした応用技術まで、エンジニアに必要な計測器の使い方やコミュニケーション能力などの素養を身につけます。基礎はもちろん、応用力も養えるよう、医療・福祉関連や宇宙関連などの幅広い領域の工学技術を学ぶ体験型学習科目です。
3
人にやさしい技術を考えるために
生理学 / 医用電子工学 / 人工臓器学 / 人間工学
人にやさしい技術を考えるには、まず人間を知り、学ぶ必要があります。体の器官と生理反応、神経活動と情報伝達、機械と人間の相互作用、生体の電気・機械特性について学びます。

Courses 専門コース

3年次からは、選択コースの専門の科目を学びます
電子情報コース
見えないものをヒトが見えるようにする技術を可視化と言います。私たちは、電気電子工学により、この可視化技術にチャレンジしています。この可視化により今まで分からなかったことが、次々に明らかになる発見の楽しさを、大学で学んで欲しいと願っています。 本コースでは、電気電子工学のハードウェアとソフトウェアの技術に関し特色ある「電子工学」、「情報工学」、「信号処理工学」の専門科目を体系的に学ぶことで、ものづくりに応用展開できる技術を学びます。
電子システムコース
ロボット、医療機器、電気自動車、太陽光発電、ヒトや生物の健康、エコロジーな地球環境保全を支えるには、計測、観察、信号処理、アシスト機構といった様々な機能を兼ね備えた電子システムが不可欠です。これらシステムを自ら考え、そして自ら設計、開発できるための知識と技術を学びます。 本コースでは、電気電子機器を総合的に動かす技術である「システム工学」、「電子デバイス工学」、「電子電気計測」の専門科目を体系的に学ぶことで、ものづくりに応用展開できる技術を学びます。

Curriculum カリキュラム表

分野別フィルター
  • 全ての分野
  • 電気電子工学分野
  • 数学情報技術分野
  • 電子情報通信分野
  • 電子システム分野
  • 電子デバイス分野
  • 生体医工学分野
  • 電子制御分野
  • 実験
  • ゼミ
  • 卒業研究
  • キャリア
  • キャリアデザイン
*電子情報コース*電子システムコース