1
年次
情報と職業
- 担当教員
- 田村 利彦
社会の一員となるにあたり「働く」とはどのようなことなのか、また、どのような業種があるのか、さらにどのような会社があるのか、など基本的なことから一緒に考えていきます。企業や組織は、なぜコンピュータを使うのか、どのような業務に使うのか、その結果、社会的に活用されてどのように便利になっているのかを学習します。とくに、小売業や金融業の事例を中心にコンピュータ化の変遷、また、情報システムを支えてきた「情報サービス産業」の実態などを学習します。情報化が進めば進むほど、情報の取り扱いが大切になってきている昨今、情報と犯罪、リスクマネジメント、セキュリティについて学習します。自分で考えて、それをメンバーの前で発表するという、当たり前のことが当たり前にできるように練習します。
2
年次
情報倫理
- 担当教員
- 岩田 憲和
コンピュータ、スマートフォン等の情報機器やインタネット等の情報通信技術が普及している。
これらを利用することによる便利さに伴って起こりうる不利益を知り、技術的な面や社会制度の面から被害の回避策・低減策を理解し実践できるようにする。
これらを利用することによる便利さに伴って起こりうる不利益を知り、技術的な面や社会制度の面から被害の回避策・低減策を理解し実践できるようにする。
3
年次
工業技術概論
- 担当教員
- 三神 幸男
高等学校学習指導要領に示されている教科「工業」に関連する工業技術について、工業高校の実態や先進的な取組なども含めて概要を理解し、工業科の教員として、工業技術を指導する際の基礎を身につける。
職業指導
- 担当教員
- 三神 幸男
進路指導やキャリア教育も含め、職業指導の意義や基礎理論等について、広い視野をもって理解するとともに、具体的な指導案を作成すること等を通して、学校における教育活動に活用できる基礎的な方法を身に付ける。
2
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4
年次
電子情報・生体医工学インターンシップA・B
- 担当教員:
- 本間章彦 教授
電子情報・生体医工学インターンシップは、希望する企業において実際の現場で仕事をしながら、実社会での体験学習を行う。
大学での授業により基礎知識を習得す るが、その知識や実験等で身につけた技術が実際にどのような場面で活用されるのかに関して学習を行う。
また、本講義を通じて、電気・電子工学、機械工学、人間医工学などの専門知識や技術の基礎を身につけることを目的とする。
大学での授業により基礎知識を習得す るが、その知識や実験等で身につけた技術が実際にどのような場面で活用されるのかに関して学習を行う。
また、本講義を通じて、電気・電子工学、機械工学、人間医工学などの専門知識や技術の基礎を身につけることを目的とする。
※2~4 年次の間に履修可