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集積システム研究室
人に適応するインターフェース技術の実現を目指す
  • 集積回路
  • 生体信号計測(脳波、筋電図)

Topics -トピックス―

2024.4.1
2024年4月から新しく研究室がスタート

About us

本研究室では、機能を書き換えられる集積回路であるFPGA(Field Programmable Gate Array)や電子回路、脳波や筋電図などの生体信号の情報を用いて、人間が使いやすいシステムの実現を目指して研究しています。
主な研究テーマとして、人間適応型インターフェースに関する研究、確率共鳴現象を応用した回路の研究、音声想起時脳波のパターン認識への応用に関する研究、生体信号を用いた定量的な計測システムと応用に関する研究をしています。

Research theme

脳波や筋電図などの計測された生体信号からヒトの状態(生体情報)を読み取り、対象とする電子装置/電子機器を制御するための制御信号に変換する人間適応型インターフェース技術の開発を目指しています。また、IoT通信用の専用プロセッサやME分野のIoT計測システムなども研究しています。